久々にThink Trader(旧Trade Intercepter)で過去検証しました。最近はMT4でリアルトレードした後に振り返りを含めて検証することが多かったです。チャートを過去にさかのぼってスクロールして動かしてみる検証方法です。
今回なぜThink Traderを使うことにしたのか?raiさんの2020年10月1日のFXライブを視聴した時に過去検証したら面白そうな手法を教えていただいたからです。月末ロンドンフィキシング(ロンドンフィックス)の狙い方です。ライブの後にコメントさせていただいた通り実際に有効な手法なのか検証してみました。
Think Traderの5分足を使って過去検証する場合、1回にできる期間が150日間と限られています。だいたい5か月間ですね。↓

それで今日は2020年10月13日から5か月前までを検証することにしました。
まずはユーロ/円からいきます。


6月30日はチャートを縮小したら抵抗帯になりそうな水平線が引けました。↓



8月31日もチャートを縮小したら抵抗帯が引けました。↓


画像を見てもらったら分かるように逆張りで入ります。サクッと10pipsくらい利益が乗ったら決済したいですね。眠たくなりますし、ダラダラとした値動きになっても嫌ですしね。詳しくはraiさんの2020年10月1日のYoutube動画のFXライブを見てくださいね。
トレード記録

10万円で開始。ロットは口座資金の1%の損失で収まるようにしました。
口座残高

色んな手法を使ってエントリーを考えなくても、月1回だけ狙って待ち構えてトレードするだけでもトータルプラスにすることができます。月1だと退屈に感じるかもしれませんが、トレード回数が多くて変なところでエントリーするくらいなら、これくらい少ないほうが結果的にはお金が増えるかも。他の通貨ペアでチャンスがあったら同時エントリーでもっと増やせます。
早速今月の10月から狙ってみようかな。心配なのは子供と一緒に寝落ちしてしまってエントリーを見逃すことです。睡魔に勝てるか。
他の通貨ペアでも過去検証してみます。期間も伸ばしてやってみます。
※今まで記事内の画像が小さくてパソコンからは見えにくかったと思います。申し訳ありません(T_T)/やっと、画像を大きくする方法が分かりました。これから過去記事も少しずつ大きく編集していきますので、引き続きお読みいただけると嬉しく思います。