私がraiさんの転換点手法に出合ったのは、ぷーさんの輝を購入して学習していて波形の捉え方が難しく思ったので、どなたか輝についてのレビュー記事書いてないかな?と探していたところ、raiさんのサイトを発見したのがきっかけです。
他の方のレビュー記事も読んだけど、raiさんの記事やYoutube動画での解説はものすごく的を得ていました。それで、この方すごい!!投資で勝っている本物の人だ!!と感じてraiさんが書いている他の記事や、公開されているYoutube動画を見てみたんです。そこでraiさんが専業になるきっかけになった転換点手法の動画を見て、これだ!!やっと自分の日常に無理なく取り入れる事ができそうな手法があった!FXでお金を稼ぐ事を諦めなくていいかもしれない。道が開ける気がしました。
そこから過去検証を繰り返していくうちに、転換点手法だけでトータルプラスにもっていけることも分かったし、不思議とぷーさんの輝のエントリーポイントが見つかったり、みつしろさんの逆張りからのトレンドフォロー戦略はこういう場面で入ればいいのか、5分足や15分足で入るにはこういう所を狙えばいいのか。と、自分が知っている手法までも再確認できたんです(^O^)/
ひとつひとつの手法が点でバラバラだったのが、線で繋がった感じです。
raiさんの転換点手法は4時間足以上を推奨されてますが、どの時間足でも使えるとraiさん自身もYoutube動画の中で仰っています。
私が前回バカなトレードをした後、転換点手法の良いエントリーポイントがありました。もう!こんなチャンスを逃すなんて。自分への今後の戒めのためにも記録しておきます。
米ドル円15分足 売り 2020/0608

米ドル円1時間足

米ドル円 日足

エントリー根拠
1時間足で転換点を見ると、109.203円(黄緑ライン)を下抜けるまで待つことになる。1時間足でエントリーしてもいいが、損切幅が広くなりそう。15分足を見ると高値を切り下げてきている+転換点手法が出現(8日9時30分グレー縦線)、次の足でエントリー。ここで気になるのが、109.40円付近の日足重要ライン(赤い太線)、この水平線で支えられて上に伸びていく可能性もある。なので、109.40円付近の攻防を見てからエントリーするほうが安心(ピンクの楕円で囲ったところ)。一度↓抜け↑抜け、結局↓抜けました。ダマシですね。
こういう場面を捉えらたら、気持ちいいでしょうね(^^♪今書いているのは出来上がったチャートでの後付けなので、実際にリアルタイムでエントリーできなければ、ただ戦略として知っているだけ。使いこなせないといけません。当日は思いっきり反対にエントリーして、ここで転換点手法使わずに他どこで使うんだ!!ってくらい良いエントリーポイントがあったのに、見過ごしてました(+_+)
同じ相場は二度と来ないと言われています。似たような状況になった時に、エントリーできるように練習あるのみですね。