家族とFX

子育ての苦しみとFXトレードの両立

子育て

 

我が家の次女が変わってるな、長女の幼い時と大幅に違うなと感じたのは、2歳になってから。発する言葉が単語10語くらいで、一向に増えない。高い所に平気で登ったり、狭い部屋の中を何度もグルグル走り周ったり、外では親の手を振りほどいて急に走り出し、とにかく全くひと時も目が離せなかった。今でもよく覚えているのは、飾ってあったお雛様の雛人形のケースの上に乗り、そのケースの中に落ちてしまった事件。まず、机に上りそこに置いてある雛人形のケースの上に上るんだから、なんて器用というか危険すぎるというか。ケースがガラスじゃなくてアクリル板だから良かったものの、少し割れてました。次女はと言うと無傷でした。泣いてもいませんでした(ー_ー)!!

目を離したら何をするか分からないと強く心に留めていても、家事の最中どうしても見られない時があるんですよね。そういう時に限って、こちらが思いもしてなかった事をしてくれる。何なんでしょう。

そんな次女を育てるにあたって、何度も否定的な事を考えたりしました。取り敢えず今日一日を終わらせよう。毎日の忍耐力との闘いでした。今現在は4歳になり、自閉症スペクトラムと知的障害の診断がついてリハビリや療育を始めています。言葉は少しづつ増えていますが、会話でコミュニケーションするのは難しいです。部屋の中も走り周るし、御飯中も座ってなくて歩き出したり、癇癪も激しい。毎日のように大声で泣くし、おとなしく遊んでいたかと思ったら急に奇声を発したりするし、ほんとっウルサイな(-“-)って思うこともよくあります。

今日一日の用事を終わらせ家族が寝た後に、FXの過去検証したりデモトレードしたり、このブログを書いているのですが、次女が夜中に起きてしまう事があります。色々な要因で起きてしまうのは幼児にはよくあると分かっていても、イライラしてしまいます。どうして邪魔するの?って。仕方ないんですけどね。次女がいなかったら、もっとFXの練習もできるし、ブログ記事もたくさん書ける。そう考えてしまう時も。

でも、やっぱりかわいい。発達が遅れてる分、幼くてこちらの心が癒されたりキュンとなる時も多い。この子を何とか育てて自立できるまでに成長してくれて、そのうえでFXでも成功し、家族が各々好きな生き方ができて、FXの利益で他の周りの人たちにも役立てる事ができたら(私の場合は教育や子育て関連に使いたい)私ってすごいなって自分を褒めてあげられそうです。

そうなれるよう段階を踏んでいきます。過去検証を徹底的にして、今はThink Traderでデモトレードしてますが、実際に自分が使うFX業者でのデモに移って、発注画面に慣れてきたらリアルトレードをしていきます。その過程をブログに書いていきますので、これからも読んで頂けると励みになります。諦めたくないです。頑張っていきましょう(*^▽^*)