家族とFX

一番大変だったあの頃。耐えていれば反転してきた

家族とFX

 

2020年4月から療育園に週5日で通っている娘。思い返してみると2歳代が一番大変だった。なぜか家の中で裸ん坊になる。野生児そのもの。オムツを履くのも嫌がってオマルをおもちゃと思い、もちろんトイレも覚えていないから、そこら中にお漏らしは日常茶飯事だった。

今でも鮮明に覚えている。衝撃的だったのは畳の部屋で大を漏らし、漏らしたそれをピカチュウのぬいぐるみのおしりに塗りたくり、ピカチュウが大をしたみたいに遊んでいたこと!!この光景を見た時に、私は大泣きしました。定型発達の子だったらこんな事するかな。発達障害があると確信し、突き付けられた瞬間でした。それまでの行動からほぼ間違いないだろうと、家族中皆が気づいていましたが、この時に決定的となりました。

そんな娘ですが、家族や祖父母の協力に助けられながら、2歳遅れくらいでゆっくり成長し、今では私と離れて療育園に通うこともできています。預かって頂けるって本当に助かります。保育に関わっている職員の皆さんに、感謝いたします。家族の心に余裕と安心感を与えてくれています。私と離れた初日は、泣きぐずって暴れて大変でしたが、1週間もすれば先生方を信頼し、甘えることも出来るようになりました。娘は日を追うごとに成長し、この活動が終わったら次は何をするかなと、見通しも持てるようになりました。嬉しい限りです(^O^)/

まだお友達と遊んだり、会話でコミュニケーションをとるのは難しいのですが、少しずつ伸ばせていけたらと思っています。私のほうは、預かって頂くことで生まれた時間を有意義に使います。FXの検証・練習から本番へ、着実に積み上げていきます。

耐え忍んでいれば人生は反転することもある。ですが、FXの含み損ではそうはいきません。反転するまで待っていたら、とんでもなく大損することも。損切注文をあらかじめ入れておくのが、かなり大事かと思います。私も必ずこれは守ります。