2020/10 リアルトレード記録

FXのロット配分と立ち回りの重要性。負けが勝ちトレードに変わる

ポンド円5分足 縮小

 

かなり落ち込みました。9日(金)は3回トレードして結局全部負けました。パソコンを閉じてからもしばらくは負の感情が続いていました。今回のトレード記録をブログに載せるのはやめておこうかな、全くやる気が沸きません。でも、自分のダメな部分を隠しても今後成長できるとは思えないし、同じような場面で負けてしまった方へ何か参考になるかもしれないし、考え直して載せることにしました。

 

◎1回目:2020/1009 ポンド/円 5分足 買い (雷手法に関わるので画像添付はできません)

0.04ロット=4000通貨で入って損切幅15.2pips 608円のマイナス

 

◎2回目:2020/1009 ポンド/円 5分足 売り

上抜けダマシだと分かったので、目線を下に切り替え売りでエントリータイミングを待つ。

この日の損失を許容できる金額が後170円程だったので、0.02ロット=2000通貨しか入れない。17pips利が乗って340円の含み益。ここで逆指値を建値に移す。ここで全決済しとけば良かった。半分強取り返せたのに、マイナス分全部取り返そうと欲張ったのが裏目に出た結果になりました(*_*;

 

ポンド円 5分足売り

 

◎3回目:2020/1009 ポンド/円 5分足 売り (雷手法に関わるので画像添付はできません)

下方向にトレンドが継続するだろうという予測から、0.02ロット追加エントリー。損失を取り返してプラスで終わらすことだけを考えてましたね。損切幅も浅すぎました。

 

1時間足

ポンド円 1時間足

 

4時間足

ポンド円 4時間足

 

日足

ポンド円 4時間足

 

日足で見ると上昇方向なんですよね。最初のエントリーの方向性は間違ってなかった。エントリーしたポイントが悪かったです。

今回の負けトレードで学んだのですが、5分足を見ていると上位足の確認をしたつもりでも出来ていないことが多い。そこで対処方として、モニターが2枚ある人はもう1枚に1時間足以上を常に表示させておいたらいいですよね。でも、私は家事をしながらトレードすることが多いので、ノートパソコン1台でやっています。私のようなやり方をしている方におススメなのは5分足をかなり縮小して表示させる方法。今までこんなに小さく縮小したことなかったです。こうすると何処で止められてるのかがよく分かります。このチャートで見ていたら最初のエントリーは避けられたかも。

 

ポンド円5分足 縮小

 

◎ロット配分をもっと上手くしていたら勝ちトレードにできた

最初のエントリーを0.02ロット、2回目を0.04ロットにしていたら?

最初304円のマイナス、2回目でプラスに転じ17pipsの利で決済していたら680円-304円=376円のプラスで終われました。3回目のエントリーは考えなかったでしょう。

ロットの配分設定で負けトレードが勝ちに変わる。今回のことでとても勉強になりました。

 

トレード記録

トレード記録

2回目は建値決済したはずなのに2円のマイナス。スプレッド分ですね。うっかりしてました。

トレード記録

 

口座残高

損益計

 

残高合計

あ~(>_<)マイナスに転じてしまいました。