2020/09 リアルトレード記録

損切設定が浅すぎるデメリット。長い戦いになりエネルギー消耗

ユーロドル 5分足

 

28日(月)は午前中から夕方まで3回トレードをしました。1回目と2回目の損切を逆指値で注文したのですがほんとピッタリでかかりました。1回目が5ピプス、2回目が3.1ピプスにしていました。あと1ピプス広く設定していたら2回とも利確で終われて3回目は入らなくてよかったのに。2回目だけでも、もっと広く損切幅を取っていたら良かった。でも後で嘆いても仕方ありません。こういう事はトレードしていくと何度も経験するでしょう。その度に対策を考えて次に活かすしかありません。

 

2020/0928 ユーロ/米ドル 売り 5分足

午前9時台にユーロが下方向に動き出し狙っていたユーロ/円もレンジを下抜け。戻り売りを仕掛けたかったのですが、だんだん動きが鈍くなってきてました。トレンドがこのまま継続するか疑問だったので様子を見ていると、やはり戻しが深くなってきました。午前中の高値付近まで戻ってきたユーロドルを選びました。最初のエントリーは指値で注文。午前中に買い物に行こうと思っていたのでチャートをずっと見てたら行けなくなってしまう。それで、この辺りなら刺さるだろうポイントに注文を出しました。

まだ家の用事が終わってなかったので監視してみると三尊をつけそうなポイントを発見。少しロットを上げて分割エントリーしました。分割エントリーで始めて成功できると思ったのに、2エントリーとも損切設定にかかりました。ビックリするくらい丁度のポイントでかかっている!ガックリきました(*_*;

そのあと、アラートが鳴ってユーロ系が動き出したことが分かりチャートを見ると、大陰線つけてるではありませんか!!5分足で転換点手法が出現。時間がなくなってきたので次の足の戻しで入り直しました。(もっと良いポイントがあったのですが)ポジション持ってしまったので買い物に行けなくなりました。

 

ユーロドル 5分足 ユーロドル 5分足

3回目のエントリーの利確が良くなかったです。今日の損失を取り戻そうと金額で見ていました。良い利確ポイントを逃して決済までに時間もかかり疲れました。

 

ユーロ/米ドル 1時間足

ユーロドル 1時間足

1時間足でみるとダブルボトムつけているので、上昇転換を意識してそもそも売りの戦略はダメだった?

 

ユーロ/米ドル 4時間足

ユーロドル 4時間足

4時間足で見ると陽線で入っている。

 

ユーロ/米ドル 日足

ユーロドル 日足

 

トレード記録

トレード記録 トレード記録

 

口座残高

損益

 

損益

DMM FXのプラス分と合わせても少しマイナスになりました(T_T)/→計算間違いでした。DMM FXでは1513円のプラスだったので38570円+1513円で40083円

まだ83円のプラスでした(^^)(2020/0930 追記)

でも、なんだかね。褒められたトレードではありません。これから全体的なトレード戦略を見直そうと思います。自分のトレードスタイルの原点に帰ります。