10通貨監視すると決めたんだけど、その中からどの通貨ペアを選ぶのか。raiさんのFX転換点手法のシグナルが出そうな通貨ペアを選ぶのが、まずは第一。その次に、よく動きそう、値幅がある程度狙えそうな通貨を見つけると、ストレスなく利確まで保有できそう。→その後、監視通貨は21通貨ペアになりました。【2020/0618追記】
最近は良いエントリーポイントを見逃してしまって、デモトレードが出来ていません(T_T)/なぜかタイミングが合わない。それで、過去検証を重点的にしてるんですが、10通貨見ていて、もしかしたら通貨の相関関係や強弱ってこういう事かな?と、少し分かってきたので、記録しておきたいと思います。
2020/6月11日~13日の明け方にかけては、ポンドで取引したら良いエントリーポイントがあって、その上値幅も取れたことが分かりました。出来上がったチャートを見ての判断なので、リアルタイムでエントリーできなければ仕方ないのですが・・・。
ポンド/米ドル 1時間足 売り 2020/0611
転換点手法で入ると200pipsは狙えたな。↓

ポンド/豪ドル(オージー) 売り 2020/0612
転換点手法で100pipsは狙えた。↓

ユーロがどんな動きをしているかチェックしてみると、↓
11日の14時に転換点手法のシグナルが出て、その後上に戻して高値圏をトライしているので、損切にかかるか、かからなくてもヒヤヒヤしていたと思う。ポンドほど値幅が狙えなかった。11日の8時にはポンド/米ドルでシグナルが先に出ていた。ユーロ/米ドルは遅れていた。
ユーロ/米ドル 1時間足 売り 2020/0611

ユーロ/豪ドル(オージー) 1時間足 売り 2020/0612
対豪ドルについても、ポンドよりシグナルが出るのが遅かった。ポンド/豪ドルが12日の14時にシグナル発生、ユーロは同日16時になった。↓

仮にポンドでエントリーチャンスを逃しても、ユーロでも同じ動きになるんじゃないかと予測して、ユーロでタイミングを待つのも戦略としてあり。値幅はあまり狙えないが。
ユーロとポンドならどっちが強いの?と思って、ユーロ/ポンドのチャートを見てみる。↓
ユーロ/ポンド 4時間足

上方向の流れの中で大きな波形でのレンジ(綺麗)、直近はレンジ上限にいる。ということは?ポンドに対してユーロが強い→ポンドが弱い→ポンド売り。
ポンドは対ドル、対豪ドル、対ユーロでも弱くなっている。→ポンド売りで取引できれば一番良い結果になりましたね。(2020/6月11日~13日)これをリアルタイムで瞬間瞬間に取り入れてエントリーできるか?経験と鍛錬が必要ですね。
来週はどうなるかな。デモトレードで入れたらいいのですが。そろそろリアルトレードも考えないと。