2020年5月27日に一度損切になり、次の日にもう一度エントリーし直しました。2連敗です。しかし、落ち込んではいられません。負けトレードの振り返りをします。ちょうどraiさんのTwitterでメッセージがありました。負けが続くこともある。raiさん自身も何度もある。と、ここで投げやりになったりせずに諦めず、何が悪かったか?なぜ失敗したか?分析して次の対策を立てる。悪いところばかりピックアップしては凹んでしまうので、良かったところも同時に振り返りたいですね。
オージー円1時間足 売り 2020/0528

オージー円4時間足

オージー円日足

エントリー根拠
1時間足で高値更新した後の、raiさんの転換点手法の形が出現(グレーの縦線)。下落の勢いが強く、陰線確定後では損切幅が広すぎるので戻りを待つ。1時間足SMA20と転換点の起点ライン(黄緑の薄い線)71.342が重なるところで、ロウソク足が抑えられたのを確認してエントリー。損切幅30pips。日足でのエントリー根拠は前回と同じなので省きます。
悪かった点
損切を中途半端なところに置いてしまった。前回が負けているので、損を浅くしたいなーと思ってしまった。本来なら、直近の山の上に置きたいが、山と起点ラインの半分くらいに置いてしまった。結果、損切にかかりその後価格が戻ってくる。損切を山の上にしていれば耐えられていたのに。残念(>_<)
良かった点
1敗目した後に、諦めず相場についていってエントリーし直したのは良かった。2回目のエントリーで思っていた方向に伸びて行くこともある。エントリータイミングもそこまで悪くはない。このエントリーで気づきを得られた。これって、みつしろさんの『逆張りからのトレンドフォロー』の3点ポイントエントリーの失敗例じゃない?ボリバンミドルにタッチしたロウソク足が上ヒゲ出た陰線でもないし、上ヒゲが長い陽線でもない。しっかり値幅のある陽線でひけてるじゃないか。ここを見逃してたな(‘_’)
今回の負けで、みつしろさんがYoutubeで毎回のようにお薦めされている、『逆張りからのトレンドフォロー』のエントリー確認ができたので、良い収穫になりました。↓

トレード記録

口座残高
